夏休み時期ですね。
学生の子どもがいるお客様は、この時期になると
夏休みで子どもが家にいるから、「できない」「時間がない」
という方がとても多いです。
それを理由に申し込みを断られたと悩む起業家さんからのご相談もたくさんいただきます。
でも、夏休みで子どもが家にいるから
これって本当に「できない」理由でしょうか?
今回は、お客様の「できない思考」を変えて、成約・クロージングに繋げるための考え方やコミュニケーション方法をお伝えします。
《目次》
「〇〇がないから、できない」→「〇〇ができるようになるために、どうするか?」の思考へ!
結論から言うと
「〇〇がないから、できない」
→「〇〇ができるようになるために、どうするか?」
お客様との会話の中で
この思考に変えていくための
流れを作ることが大切です。
「時間がないからできない」と
決めつけてしまっているなら
「どうやったら時間を作り出せそうですか?」
「こうしたら〇〇時間くらい作り出せそうですね!」
できないを前提に話を進めるのではなく
あくまでも「できる」という前提で話を進めます。
そして時間ができたら
「こんなこともできるね」
「こんなアイディアもあるね」
と具体的に成功のイメージをしてもらえるように
コミュニケーションをとってみましょう。
同じ状況下でもできている人たちの事例を出す
例えば、
「夏休み期間中、子どもがいるからできない、時間がない」
という例の場合・・・
同じ状況下でも、
ちゃんと時間を作り出している方の事例を出して、
その方がやっていることなどを
シェアするのも一つの方法です。
「こんなやり方もあるよ」
「こうやって工夫している人もいるよ」
と伝えることで
そんなに難しいことじゃないんだと
ご自身に気付いてもらうことができます。
「〇〇だからできない」へのいろんな状況を解決できる!
今回の考え方や伝え方を取り入れることで
「〇〇だからできない」いろんな状況の方への
アプローチの参考になるかと思います。
クロージングに悩む起業家さんの
お役に立てたら嬉しいです♪