今回の記事では
介護に関連する商品を作りたいと
思っている起業家さんへのサポート内容を
シェアしてみたいと思います。
介護職に限らず、
全ての職業に共通して言えることだと思うので
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
《目次》
【注意事項!】自分の経験だけを頼りにするのはNG!
起業家さんが最初にやりがちなのが
自分の経験から
「こうした方がいい!」と
決めつけて商品やコンセプトを
作ろうとしてしまうこと。
「自分の経験から伝えたいこと」
これは、厳しい言い方だと
押し売りになっちゃうことも・・
まずは「自分が・・・」ではなく
ビジネスは相手ありきですよね。
その相手は誰なのか?
そして
その相手の死ぬほど苦しい悩みは?
その人の死ぬほど嬉しいことは?
誰に向けての商品・コンセプトなのかによって悩みも理想の未来も全然違う
介護とひとことに言っても
- 介護で今すごく困っている人
- 将来、親の介護をお願いするかもしれない人
上記の二人だったら
悩みと理想の未来が違いますよね?
そして、介護している人の中でも・・・
- ホームに預けている人
- 家でみている人
さらに、家で見ている人の中でも・・・
- 身体の介護が必要な父母
- 認知で介護が必要な父母
認知で介護が必要な父母でも・・・
- 認知度1
- 認知度2
- 認知度3
- 認知度4
おそらく悩みが違いますよね。
どうなったら嬉しいかも違いますよね。
悩みの内容も・・・
- 自分がイライラしちゃうとか
- 眠れないとか
- 仕事ができないとか
想像しただけでも
いくつかに分かれてくると思われます。
どんな方のそんな悩みをどんな嬉しい未来に変えたいのか?
「介護」の領域でも、それ以外でも
「どんな方」の
「どんな死ぬほどの悩み」を
「どんな死ぬほど嬉しい未来」に
変えていけるのか
そこから考えてみませんか?
まだ勉強会をやっていないから
わからない・・
悩みと理想の声を聞けない・・
そういう時は
- 自分の過去の経験
- お友達の介護している人に聞いたり
- 介護職の仲間に聞いたり
- ネットの相談を見たり
- 広告などを参考にしたり
もしネットで
「この人みたいになりたい」
という人を見つけたら
その人のHPやLPに
何か書いてあるかもしれません。
オマージュしてもいいですよね。
コンセプト設計に大事なこと:混ぜるとゴミ・分けると資源
ご自分の経験がおありで
暖かいお気持ちもあって
なぜこの仕事をやりたいのか?
その思いもある。
でも
「どんな人?」
「どんな悩み?」
これが整理できていないと
コンセプトは作れません。
混ぜるとゴミ
分けると資源
だそうです(笑)
そして、1つに絞れないなら
いくつかテストしてみるといいです
ABテスト
といったりします。
まずはコンセプト
「どんな人のどんな悩み??」
しっかり考えてみてくださいね♪
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