自分の商品に自信はあるのに
なぜか成約につながらない…あなたが英語できない理由は
これなんですよ!と
しっかり伝えているのに。なんで上手くいかないんだろう?
こんなふうに悩んでいた
英語講師をされている
クライアントさんがいました。
今回は英語講師の例から学ぶ
コンセプト作りのポイントと
相手をしっかりと理解することの
重要性についてお話しします。
《目次》
自分の意見を言う前にまずは相手の話を聞こう
結論から言うと
今回の英語講師の方の場合は
自分の経験をもとにした
アドバイスや意見ばかり伝えて
相手の状況や英語を学ぶ目的、心情を
まったく聞けていなかったことが
成約につながらなかったことの
大きな原因になっています。
「どんな状況」の「どんな人」のための商品・コンセプトなの?
一言に
「英語ができるようになりたい」
と言っても
- 英語を使ってビジネスで1億円稼ぎたい人の英語
- 資格試験などで良い点を取るための英語
- 海外旅行に行ってお料理の注文ができるようになりたい人のための英語
- 外国の彼氏ができたから英語をもっと話せるようになりたい人のための英語
その人の状況や目的が違うだけで
学ぶ英語も全く違ってきますよね。
相手の求めていることを理解して
相手がなりたいことを理解して
一緒にそこにいきましょう。
相手の本当の悩みと
理想の未来を
しっかり理解して初めて
気持ちの良い成約に
繋がるのです。
相手を理解しないと押し売りになる
自分の商品に自信を持つのはとても大事。
ただし、自分の経験や
自分の中の正解を
相手に押し付けても
意味がありません。
「自分の売りたい商品」は
押し売りになりかねません。
目の前の相手と向き合って
相手の本当の悩みと
理想の未来を
しっかり理解すること。
コンセプト作りや
クロージングに
お役立てくださいね♪
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