Appleの創業者、スティーブ・ジョブズさんが
何かを成し遂げる人と
夢見るだけで終わってしまう人の
違いを語っていました。
参考記事:Yahoo Japanニュース
その違いとは
何かを成し遂げる人は
「〇〇を求める」ことができる人
〇〇に当てはまるものはなんだと思いますか?
《目次》
人に助けを求めることは、成功の基盤
〇〇に入る答えは「助け」です。
成し遂げる人は、助けを求めることができる人、ということです。
個人起業家さんの中には
全部一人で抱え込んで
解決しようとしたり
成し遂げようとする人も
たくさんいます。
人に助けを求める=弱い・劣っている、ではない
人に助けを求めることは
弱いこと、劣っていることと
思ってしまう人もいますが、
その考えはとてももったいない!
1人でできることは限られているけど
みんなでやったらものすごい力になる。
起業家さんは孤独。
しっかりと自立することも
もちろん大事。
でも、助けを求めることも
何かを成し遂げるためには
とても重要なことなんだということを
スティーブ・ジョブズさんの言葉から学べますね。

私自身、幼少期に引きこもって話ができなくなってしまった過去があります。
人も好きじゃなくて人がたくさんいると黙ってしまう…
何をしゃべっていいかわからない…
本当に心を開いた相手にしかしゃべることができない
学校の行事や会社員時代のコミュニケーションも辛くてしょうがなかったんです。
会社員時代に研修担当になった時も、上手く話ができずに、みんなの前で堂々と話せる人が羨ましかったです。
先輩が辞めてから自分がやらなきゃいけなくなって、研修で講師をした時も、努力したけど上手くできずに怖くて今すぐ逃げ出したいと思ったことや、セミナーや講習などで低い評価をつけられて落ち込むことも多々ありました。
そんな苦しい時代もありながら、少しずつビジネスマインドやマナーの研修を受けたり、資格を取ったり、自分なりに努力した結果、研修の最後には拍手をもらえるほどに成長できたと思います。
