美しい女性を口説こうと思ったとき、
ライバルがバラを10本贈ったら、
君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。
その女性が何を望んでいるのか、
見極めることが重要なんだ
この言葉は
スティーブ・ジョブズが語った
名言の一つです。
コンセプトを作るときの
考え方にも共通しています。
《目次》
ライバルと競うのではなく大切な相手を幸せにする
ライバルがバラの花束を10本贈ったから、
自分は15本贈る。
ついそう考えがちですが・・
でも本当にその女性が望んでいるのは
バラの花束でしょうか?
もしかしたら
そもそもバラの花束なんて
欲しいと思っていないかもしれない。
彼女はスイーツが食べたいのかもしれません
ブランドのバックが欲しいかもしれない
ダイヤのネックレスが欲しいかもしれない
そもそも物なんて欲しくなくて
あなたと過ごす楽しい時間が欲しいのかもしれません・・
競合がバラの花束を10本送ったから
自分は競合に勝つためにバラの花束を15本贈る!
どこ見ているの??
私はここよ〜
彼女に振り向いて欲しければ
競合に目をやるのではなく
彼女の望むことを理解することです💕
ビジネスのコンセプト作りでも同じ
競合がやっていることと
張り合うのではなく
目の前の大切なお客様と
しっかり向き合って
相手の本当の悩みや
理想の未来を理解する
これがコンセプトを作る上で
とても重要な考えです。
押し売りになると嫌われる|相手も自分も幸せになるために
相手の本当の悩みや
理想の未来が理解できていないと
必要ないものを
無理に押し売りされたら
嫌われてしまいます。
迷惑
いらない
二度と会いたくない
と思われてしまっても
仕方ありません。
押し売りしている時点で負け
スティーブ・ジョブズから学ぶ コンセプトの作り方の基本は
- 相手が本当に求めていることを理解する
- 相手の理想の未来を理解する
目の前のお客様としっかり向き合って
コンセプト作りに活かしていきましょう♪
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