相手が本当に欲しいと思っているものは「答え」ではない!?

相手が本当に欲しいと思っているものは？

今日はお客様との
電話でのやりとりから
感じたことを
シェアしてみたいと思います。

相手が欲しかった言葉とは？

「恵子さんだったらどうします？」

と相談され、
真剣に答えた。

でも
なかなか
電話を切らない彼女。

その後、
ひたすら彼女の話を
聞いて
聞いて

「うん、〇〇さんは間違ってない❣」

と言ったら

「その言葉が聞きたかった！」

と（笑）

よくある話だよね。

相手の求めているものを理解する

ついつい
コンサルだから
とか

どうしますか？
って聞かれたから

良い答えを出さなきゃ

そう思いがちですが

違うんだよね

ただ
聞いて欲しかった

「あなたは間違ってないよ」
「正しいよ」

そう認めて欲しいだけなんだよね。

相手の求めていることを理解すること

大切ですよね⁉️😀

答えが欲しいんじゃなくて認めてほしいと思う気持ち

途中で気づいた私

あっ

答えが欲しいんじゃなくて
認めて欲しかったんだと

「〇〇さんは間違ってないよ」
「〇〇さんは正しいよ」
「〇〇さんはすごいよ」
「素晴らしいよ💕」
「〇〇さんなら乗り越えられるよ」

心からの言葉を伝えたところ

とっても満足して
電話を切ってくれました。

共感や認めてほしいという気持ちをしっかりと汲み取る

コミュニケーションを取る中で
「正しい答え」や
「良いアドバイス」が
必ずしも求められているとは限りません。

それよりも
共感したり
肯定したり
認めることで

答えやアドバイスよりも
もっと満足してもらえる。

お客様との
スムーズなコミュニケーションと
信頼関係構築のためにも
ぜひ試してみてくださいね♪