今回は、いつもとちょっとテイストを変えて、私のプライベートなお話をしたいと思います。
実は、先日一人で八ヶ岳の草原を歩いてきました!12kmを4時間かけて(途中休憩も挟みながらですが)、歩き切る!と決めて、やり切りました♪
そう、やると決めたら、目標を決めてあとはとにかくやる!
これってビジネスメンタルにも大きく関わってくるんですよね。
《目次》
目標を決めて、そこに向かって着実に歩く
自分で目標を決めて、やると決めたらそこに向かって進んでいく。それは、ウォーキングもビジネスも一緒。スポーツやダイエットでも同じことが言えますよね。
普段、運動不足だったので、今回ウォーキングをしながら、一人で楽しい時もしんどい時も自分と向き合いながら、ビジネスにそっくりだなぁと感じていました。
歩いていく中でのポジティブな言葉がけの力
そんな中で、私が心がけていたのは、歩いている時の自分への言葉がけ。
「けいちゃんならできる♪」
「どんどん良くなる♪」
そして、痩せたいと思って歩いていたので
「目指せ48kg♪」
「お腹の脂肪がなくなる〜♪」
こんなことも言い聞かせながら歩きました(笑)
これらは、ビジネスでも同じように私が自分にかけている言葉です。
ゴールの自分の姿をイメージして歩く
そして、歩きながら意識していたことは「自分のゴールの姿をイメージする」こと。
これはまさにビジネスでも同じこと。目標を達成した自分をイメージできているか、描いていた理想の未来へゴールしたときの自分を想像しながら、道のりを歩むことで、メンタルにも良い影響があるのです。
小さいことの積み重ねが確実に自信に繋がっていく
今回は、ウォーキングという私のプライベートな体験からの気づきでしたが、やはりどんなことでも、「やる」と自分で決めて、目標を達成できたときの達成感は、確実に自信につながっていきます。
日々の生活の中で、小さいことでも「やる」と決めて、それを達成していくことで、一緒に自信を積み上げていきましょう♪
私自身、幼少期に引きこもって話ができなくなってしまった過去があります。
人も好きじゃなくて人がたくさんいると黙ってしまう…
何をしゃべっていいかわからない…
本当に心を開いた相手にしかしゃべることができない
学校の行事や会社員時代のコミュニケーションも辛くてしょうがなかったんです。
会社員時代に研修担当になった時も、上手く話ができずに、みんなの前で堂々と話せる人が羨ましかったです。
先輩が辞めてから自分がやらなきゃいけなくなって、研修で講師をした時も、努力したけど上手くできずに怖くて今すぐ逃げ出したいと思ったことや、セミナーや講習などで低い評価をつけられて落ち込むことも多々ありました。
そんな苦しい時代もありながら、少しずつビジネスマインドやマナーの研修を受けたり、資格を取ったり、自分なりに努力した結果、研修の最後には拍手をもらえるほどに成長できたと思います。