ピンチの時や焦っている時って、何をやっても上手くいかない・・・
悪循環になってしまい「だから自分はダメなんだ」と悲劇のヒロインのような気持ちになってしまいませんか?
その気持ちはよくわかります!
でもあなたの物語を「悲劇のヒロイン」のままで終わらせたくはないですよね?
今回は、ビジネスでもプライベートでも役立つ「ピンチをチャンスに」のマインドセット。悲劇のヒロイン思考になってしまう時ほど、思い出してみてください♪
《目次》
悲劇のヒロイン思考がずっと続いていませんか?

- 日々やることに追われているのに、やるべきことが終わらない
- やらなきゃいけないとわかっているのに、できない自分に自己嫌悪
- やっぱり私は頑張ってもダメなんだ、できそこないだ・・・
自分に余裕がない時、自信がなくなっている時、焦っている時、こんな思考になりますよね。こんな悲劇のヒロイン思考は誰にでも訪れます。
大事なのは、この悲劇のヒロイン思考から、「これは大チャンスの前触れだ!」という思考にチェンジすること。こんなにピンチな状態なんだから、このピンチの後にはどんな良いチャンスが待っているんだろう?という思考を持ってみませんか?
ピンチな時ほど周りを頼ってみよう!

悲劇のヒロイン思考になってしまい、そこからなかなか抜け出せない時は、一人で抱え込まずに信頼できる人に頼りましょう。
ビジネスで行き詰まってどうしようもない時は、信頼できる先輩・先生・メンター・コンサルに相談して、意見を素直に聞いてアドバイスを取り入れましょう。
ここで、悲劇のヒロイン思考が続いてしまうのは、素直に意見やアドバイスを聞き入れられない人。自分流で突き進むのを一旦辞めて、上手くいっている人の言葉をしっかり受け止めてみてくださいね。
あなたのことを心から応援してくれる人がいることの幸せ

あなたがピンチの時ほど、あなたのことを心から応援してくれて、サポートしてくれる人の存在って本当に心強いし、ありがたいですよね。
あなたの頑張りを見ていてくれる人は必ずいます!嬉しい言葉をかけてくれる人もいます!
ピンチの時に助けてくれる人たちに感謝しながらピンチにしっかりと向き合う。この過程を経験することでビジネスメンタルはより強化されていくのです♪
悲劇のヒロインから大逆転のシンデレラストーリーでハッピーエンドに

こうやって、信頼できる人のサポートや、周りの人たちからの応援で、悲劇のヒロインから大逆転のシンデレラストーリーに!
これはお伽話の世界だけではなく、現実世界、ビジネスの世界でもたくさん起こっていることです。大ピンチの状態だった悲劇のヒロインが、最終的にビジネスで大成功をおさめてハッピーエンドに!


私自身、幼少期に引きこもって話ができなくなってしまった過去があります。
人も好きじゃなくて人がたくさんいると黙ってしまう…
何をしゃべっていいかわからない…
本当に心を開いた相手にしかしゃべることができない
学校の行事や会社員時代のコミュニケーションも辛くてしょうがなかったんです。
会社員時代に研修担当になった時も、上手く話ができずに、みんなの前で堂々と話せる人が羨ましかったです。
先輩が辞めてから自分がやらなきゃいけなくなって、研修で講師をした時も、努力したけど上手くできずに怖くて今すぐ逃げ出したいと思ったことや、セミナーや講習などで低い評価をつけられて落ち込むことも多々ありました。
そんな苦しい時代もありながら、少しずつビジネスマインドやマナーの研修を受けたり、資格を取ったり、自分なりに努力した結果、研修の最後には拍手をもらえるほどに成長できたと思います。
