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お客様に「考えます」と言われたら、どう思いますか?【ビジネスはメンタルが9割®️】

伊藤恵子
オンラインを活用したい起業家さん(コーチ・コンサル・セラピスト・士業)のみなさまの売上アップのためにマインドとスキルの両面からサポートしている、伊藤恵子です。

個別相談や説明会など、商品・サービスのクロージングをしようとしている時に、相手から「考えます」という言葉が出てきたら、あなたはどんなことを想像しますか?

「考えます」=断り文句だと思ってしまっていませんか?

今回のビジネスメンタルの記事では、「考えます」という言葉を一例に挙げながら、「先入観」や「決めつけ」をせずに、相手と向き合うことの大切さをお伝えします。

「考えます」と言われた後、どんな反応をしていますか?

「考えます」や「検討します」といった言葉は
実際に断り文句に使われることも多いですよね。

だから「考えます」と言われたら
その時点で諦めてしまう人も
多いのではないかと思います。

でも、そこでダメだと決めつけた上で
その後の反応や対応をするのは
よくありません。

答えはお客様が持っている

私のお客様の一人の実際の経験談なのですが

「考えます」と言われて
断られたと思って最初は落ち込んだけど

「今、どんなお考えがありますか?」
純粋な気持ちで相手に尋ねてみたそうです。

そうしたら
「支払い方法について考えていました。」
という返答が。

よくよく話を聞いていったら
カードか振り込みか、一括か分割かなどを
考えていただけだったそうです。

その後、話は前向きに進み
結果的に、カード一括決済で
成約となりました。

このように、
「考えます」=断り文句という先入観によって
自分で勝手に決めつけるのではなく

純粋に相手の言葉の真意に
耳を傾けるというのは非常に大切。

これは「考えます」という言葉だけでなく
相手が発する全ての言葉に対して言えることです。

言葉の真意の答えを持っているのは、相手。お客様です。

だからこそ、お客様の話を
正しく理解できるように
しっかり耳を傾けましょう。

そして、もし
「考えます」と言われたとしても

「今、どんなお考えがありますか?」
「何か(考えるほど)気になることはありますか?」
「何か(考えるほど)ご不明な点はありますか?」

などなど
相手にとって負担にならないような言葉で
言葉の真意を聞いてみましょう。

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