上手くいかないとき
自信が持てないとき
「だめなんです」
「できないんです」
ついついこんなマイナス言葉を使っていませんか?
《目次》
マイナスを言うと自分にひきづられる
「だめなんです」
「できないんです」
「どうせ無理です」
「自分なんか・・・」
これらは自分から力を奪ってしまう言葉です。
自分から発する言葉が、一番自分の脳に影響を及ぼす、って知っていますか?
力を奪うマイナス言葉を使うことで、知らず知らずのうちに、自分で自分をダメだと教育してしまう悪循環を起こしてしまっているのです。
自分に力を与える言葉を意識して使おう
私がビジネスメンタルのサポートをしているお客様には、最初に必ずマイナス言葉の力と怖さをお伝えしています。
それがわかったうえでマイナス言葉をやめましょう。
言葉から変える。簡単には難しいかもしれませんが、最初は例えばグッドニュースや良かったこと、嬉しかったことを毎日書いてみるだけでもいいんです。
エネルギーをとられている場合じゃない!
起業家として独立して、商品やサービスを構築して、お客様の役に立とうとしているあなたは素晴らしいんです!
マイナス言葉のせいで、起業家としての貴重なプラスのエネルギーをとられてしまうなんて、もったいない!!
自分の機嫌は自分でとろうね♪
私自身、幼少期に引きこもって話ができなくなってしまった過去があります。
人も好きじゃなくて人がたくさんいると黙ってしまう…
何をしゃべっていいかわからない…
本当に心を開いた相手にしかしゃべることができない
学校の行事や会社員時代のコミュニケーションも辛くてしょうがなかったんです。
会社員時代に研修担当になった時も、上手く話ができずに、みんなの前で堂々と話せる人が羨ましかったです。
先輩が辞めてから自分がやらなきゃいけなくなって、研修で講師をした時も、努力したけど上手くできずに怖くて今すぐ逃げ出したいと思ったことや、セミナーや講習などで低い評価をつけられて落ち込むことも多々ありました。
そんな苦しい時代もありながら、少しずつビジネスマインドやマナーの研修を受けたり、資格を取ったり、自分なりに努力した結果、研修の最後には拍手をもらえるほどに成長できたと思います。