今回は、ビジネスも人間関係もメンタル次第で右肩上がり!家族がハッピーになる「魔法の言葉」についてお話ししたいと思います。
《目次》
親しき中にも礼儀あり!近いからこそぶつかりやすい家族にこそ使いたい「魔法の言葉」とは?
ビジネスでも家族でも、人間関係が良いに越したことはないですよね。
でも家族だと、どうしても近いからこそ見返りを求めたり、ぶつかって喧嘩になってしまったりしますよね。
ビジネスも家族関係も、目の前の相手を幸せにするのが基本中の基本!
では、そんな大切な家族に対して、どんな「魔法の言葉」をかけたらいいと思いますか?
「ありがとう」にプラスして・・・
「魔法の言葉」というのは、「ありがとう」という感謝の気持ち・・・だけではなく、ありがとうの後に「すごいね〜!」「最高!」「天才!」というポジティブな言葉を加えることです。
「ありがとう」という感謝の言葉は、意識的に使っている方も多いと思いますが、そこにさらにポジティブな言葉がけをプラスしてみてください。
これを実践している私のクライアントさんは、旦那さんや子どもとの関係が良くなっただけでなく、旦那さんの仕事も好調になったりと、家族を取り巻く環境にも良い変化があったそうです。
家族関係もビジネスメンタルに大きな影響を及ぼす!
家族は近いからついつい見返り求めちゃう。でも、親しき中にも礼儀あり、ですよね。
家族関係もビジネスも本質は同じです。目の前の相手がどうすれば喜ぶかを考えること。
まずは一番身近で、一番大切な家族を相手に、魔法の言葉をぜひ使ってみてくださいね♪
私自身、幼少期に引きこもって話ができなくなってしまった過去があります。
人も好きじゃなくて人がたくさんいると黙ってしまう…
何をしゃべっていいかわからない…
本当に心を開いた相手にしかしゃべることができない
学校の行事や会社員時代のコミュニケーションも辛くてしょうがなかったんです。
会社員時代に研修担当になった時も、上手く話ができずに、みんなの前で堂々と話せる人が羨ましかったです。
先輩が辞めてから自分がやらなきゃいけなくなって、研修で講師をした時も、努力したけど上手くできずに怖くて今すぐ逃げ出したいと思ったことや、セミナーや講習などで低い評価をつけられて落ち込むことも多々ありました。
そんな苦しい時代もありながら、少しずつビジネスマインドやマナーの研修を受けたり、資格を取ったり、自分なりに努力した結果、研修の最後には拍手をもらえるほどに成長できたと思います。