《目次》
1. 文章でのやり取りだけで終わらせずに、Zoomや直接お会いしてお話をする
メールやメッセンジャー、LINEなど
文章のやり取りだけで解決しようとするのではなく、直接相手の気持ちを聞ける環境を用意しましょう。
例えば、電話とか Zoomとか・・
私だったら、すぐに電話をします。
どうされました? 🙂
第1声! エネルギー高く!
何を困っているのか
どう感じているのか
当たり前マインド
愛をもってお話しを真剣に聞きます
よく、メールやLINE、メッセンジャーでやりとりを続ける人がいます。
反応がわからないことと、口調がきつく感じられてしまう
話しがこじれるケースが多いです・・
2. 相手の話に真摯に耳を傾け、こちらの話も落ち着いて聞いてもらえる雰囲気をつくる
メールだと、相手の反応がまったくわかりませんよね?
なぜ契約解除を希望されるのか、相手の話に真摯に耳を傾けて、誠実な対応を心がけましょう。
相手が話しを終えて、気持ちが落ち着いたら、今度はこちらのお話も聞いてもらえるかどうか確認します。
その際に、自分が問題を解決するために
・できること
・できないこと
を相手にしっかりと伝えます。
3. お互いが冷静な状態で納得ができる第3の解決策を一緒に探すことができるか聞く
お互いが冷静な状態で話し合いが進んだら、それぞれが希望する解決策以外で第3の解決策がないかどうか、一緒に落とし所を見つけませんか?
と提案してみましょう。
お互いが歩み寄って納得ができる解決策が見つかるまで、しっかりと向き合ってみることが大切です。
まとめ:しっかりと誠実に話し合ってみてから対処しよう
話し合った結果、それでも返金を求められたり、お互いが納得して契約解除で同意した場合は、返金処理などの対応を行いましょう。
今後、同じようなトラブルが起きてしまった時のために『しっかりと契約書をつくること』。
そして同じようなトラブルが起きないようにするために『再発防止の対策を考えること』。
この二つを徹底していきましょう!
それでも解決が難しい場合は、プロの力を借りることもできます。弁護士さんに相談することで、解決策が見つかることもあるので、一人で抱え込まないでくださいね。
最後までやりきる事なく、効果や変化が無い、思ったのと違うとの事。 私は、2ヶ月で変化や効果が感じられるとは思えないので、6ヶ月と言うコースにしてます。
「契約書」を交わして無いので、彼女が3人の弁護士さんに相談したところ「初めに取り決めがないのなら返金はしてもらえるだろう」とのことらしいです。
最後までやりきらず、なんか違うと言う理由での申し出には「返金」するしかないですか?