今回は、私のクライアントさんが教えてくれた「地獄言葉」について。クライアントさんからのお話をもとに、地獄言葉を徹底的にやめることの大切さについてシェアしてみたいと思います。
《目次》
地獄言葉とは?思考が現実化した体験談
自分で「お金が無い」「お金が無い」と思ったり、言ったりしていると、周りに集まって来るのはお金の無い人ばかり!!!
こんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?
例えば、お客様にセミナーをご案内したら・・・
「セミナー参加費用がありません」
「セミナー申込する為のカードが使えません」
なんでこんな人ばかり集まってくるの?
これっていったいどういう事?
そう、それがまさに「思考が現実化してる」ということ。
自分が「お金が無い」と思い「お金の無い」話ばかり話すと、そんな人ばかり集まる!!!
それに気づくことが大切なのです。
地獄言葉とは、「お金が無い」のような不平不満・愚痴・泣き言のこと。
それから、そのクライアントさんは自分の思いや言葉をめっちゃ変えました。
思ってしまうことは仕方ないので(不安や心配はどうしても出てくるので)、せめて地獄言葉は一切言わないように気をつけたそうです。
「思うだけはセーフ、言葉に出したらアウト!!!」
これがそのクライアントさんの今の持論です。
地獄言葉をやめて、相手が喜ぶ言葉を使う!
そのクライアントさんも、思考が代わり、言葉を変えると、仕事も調子よくなり、良い流れになってきたそうです。まさに思考が現実化した結果ですね。
地獄言葉を使わない!
相手が喜ぶ言葉を使う!
と決めたので、
家族にもいつも
「信じてるし、信用してるよ!何とかなるよ!」
とプラスの言葉がけができるように。
家族関係・夫婦関係も驚くほど良くなったそうです。
地獄言葉を知って、辞めることが第一歩!
今回は、クライアントさんからの「地獄言葉」と「思考が現実化する」ことのリアルなストーリーをシェアさせていただきました。
今一度、自分の思考や言葉を振り返ってみると、ついつい地獄言葉使ってしまっていませんか?
まずは地獄言葉を意識すること。そしていきなり思考を変えるのは難しいので、最初は地獄言葉を言わないように気をつけることから始めてみてください♪
私自身、幼少期に引きこもって話ができなくなってしまった過去があります。
人も好きじゃなくて人がたくさんいると黙ってしまう…
何をしゃべっていいかわからない…
本当に心を開いた相手にしかしゃべることができない
学校の行事や会社員時代のコミュニケーションも辛くてしょうがなかったんです。
会社員時代に研修担当になった時も、上手く話ができずに、みんなの前で堂々と話せる人が羨ましかったです。
先輩が辞めてから自分がやらなきゃいけなくなって、研修で講師をした時も、努力したけど上手くできずに怖くて今すぐ逃げ出したいと思ったことや、セミナーや講習などで低い評価をつけられて落ち込むことも多々ありました。
そんな苦しい時代もありながら、少しずつビジネスマインドやマナーの研修を受けたり、資格を取ったり、自分なりに努力した結果、研修の最後には拍手をもらえるほどに成長できたと思います。