どうやって作成すればいいのか、知識がなくて全くわかりません・・・
お料理教室をしている個人起業家さんから、こんなご質問とご相談をいただきました。
今回の記事では、講座や教室をしている個人起業家さんの契約書の作成方法例を3つ挙げて、ご紹介したいと思います。
《目次》
【1】テンプレートを探して自分のビジネスに合わせてカスタマイズする
法律の知識がなくても、インターネットで検索すれば、テンプレート・雛形がたくさん出てきます。
例えば「お料理教室 受講生との契約書」のようなキーワードでインターネット検索をしてみて、ご自身のビジネスに合うようなテンプレートを探してみましょう。
【参考サイト様】
- 契約書ひながた(書式):調理、料理教室_講師業務委託基本契約書+個別契約書をリリースしました。(ブログ by M.B.A. 行政書士 岡田旭事務所 / オカダオフィス様の記事より)
- スクール事業、協会ビジネスの契約書作成、一般社団法人設立(契約書作成eコース様のページより)
法律の専門家の方が提供しているサイトやテンプレートもあるので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね^^
【2】ChatGPTに契約書に記載する内容を聞いてみる
インターネット検索で調べるだけでなく、今の時代はChatGPTという便利なAIに頼んで、契約書を作成してもらうこともできます。
ChatGPTへの質問の仕方や流れは以下の記事でまとめたので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ♪
▶︎ChatGPTを使った契約書の作り方|お料理教室向けのプロンプトのサンプル公開!
【3】専門家に相談して作ってもらう、または内容を確認してもらう
インターネット検索でテンプレを探したり、ChatGPTに作成してもらったりと、自分である程度の契約書は作成することができますが、やはり最終的にはしっかりとプロに見てもらうのが安心です。
例えば『ココナラ』というサイトを使えば、気軽にプロに契約書の作成やチェックを依頼することができます。
むしろ最初からプロに作成を任せてしまうのもありですよ。餅は餅屋。プロに聞くのが一番の近道。
ただし、聞く相手を間違えないこと。そして、伝える勇気を持つことです。
相手にとっても、自分の専門分野を活かして、いいものができるんだからお互いにとってWin-Win、愛です♡
- インターネット検索でテンプレートや雛形を見つける
- ChatGPTに聞いてみる
- 専門家に相談する
これらをしっかり併用しながら契約書を作ってみてくださいね♪