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「パクリ」と「オマージュ」の決定的な違いとは?オマージュで重要なポイント

他人の素敵なアイデアを参考にすることは誰にでもあるはず。

「どこまでが参考で、どこからがパクリなの?」と不安に思ったことはありませんか?

この違いを知らないと、知らず知らずのうちに信頼を失いかねません。

今回は、個人起業家さんからよくいただくご相談の1つ。「パクリ」と「オマージュ」の違いについて、解説します。

「パクリ」と「オマージュ」を分ける最も大きな違い

結論から言うと、それは「リスペクト(敬意)があるかどうか」です。

  • オマージュ(敬意)
    尊敬する作家や作品に影響を受け、リスペクトを込めてその要素を取り入れ、新しい自分の作品として創作することです。根本に尊敬や愛があるので隠す必要がなく、「あの作品へのオマージュだ」と分かるように作られることも多いです。
  • パクリ(盗用)
    他人のアイデアや表現を、リスペクトなく無断で拝借し、自分が考えたかのように見せる行為です。元のアイデアを隠そうとするのが特徴で、文章の丸写しやデザインのそっくりコピーなどがこれにあたります。これは単なるマナー違反ではなく、著作権侵害にあたる可能性もある危険な行為です。

「パクリ」か「オマージュ」か?迷った時の判断基準

あなたが何かを参考にするとき、次の点を自問自答してみてください。

「これを世に出したとき、参考元の人に胸を張って『あなたからインスピレーションを受けました!』と言えるか?」

この問いに自信を持って「Yes」と答えられないなら、それは「パクリ」の領域に足を踏み入れているサインかもしれません。

個人起業家としてオマージュするときのポイント

個人起業家として、自分の商品・サービスを作るとき、パクリではなく上手くオマージュするための方法として・・・

「ターゲット」「メソッド」「ベネフィット」

上記3つのうちの1つでもずらして、オリジナリティを入れることで、パクリのトラブルを防ぐことができます。

尊敬できる部分、参考になる部分を、要素的にオマージュしながら、しっかりと自分の商品・サービスに落とし込んでいけるように、意識してみましょう♪

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