今回は、自分自身で気づいて、
大事なこと・やるべきことを見出せる大切さについて、
お客様の例を出してお話ししたいと思います。
《目次》
予期せぬショックな出来事
チームで役割をもって参加していて
そこで成果をあげようとしていたら
突然
「もう明日から来なくていいよ」と言われ
どうしたらいいですか？と
あせって伊藤恵子に相談にきたA子さん。
「あせる」
「困る」
「いやだ」
の気持ちで泣きそうそうでした。
自分の言葉で話しているうちに気づく
電話で短時間でしたがお話しを聞いていたら
A子さんがあることに気づかれました。
「なんで自分はそのチームにいることに
そんなにこだわっていたんだろう？
そこにこだわる必要はないんじゃないか？
それよりも自分がやるべきこと
こだわるべきことがあった！！」
最後には、ご自身で笑えちゃう位
すっきりとしていらっしゃいました。
彼女が気づいたのは
「今やるべきことは、
自分のビジネスで売上を上げること！」
ご自身でしっかりと気づいていました。
これからの目標をしっかり決めて
なぜこのビジネスをやろうと思ったのか
初心に戻り
目標に向かって戦略を立て
具体的にやること戦術についても方向性を決めました。
「気づいて良かったね
そのためにずっとがんばってきたよね？
これから目標に向かって一緒に進んで行こう❣️」
そう伝えしました。
自分自身で気づいて切り替えられるってすごい
A子さんが自分で気づいてくれたことは、
まさに私が気づいて欲しいことだったので
とても嬉しかったです♪
誰かに「そんなのやめなさい！」
「こうした方がいいよ！」
上から目線で言われても納得いきませんよね？
自分自身で気づいて切り替えられるって
すごいことだと思います♪
私はただそっとそばにいて寄り添っているだけ・・
伊藤恵子と話すことで
自分で気づいてスッキリして
前に進める方が増えていったら
嬉しいなと思います♪
お気軽にご連絡くださいね💕
いつでもWelcomeです
私自身、幼少期に引きこもって話ができなくなってしまった過去があります。
人も好きじゃなくて人がたくさんいると黙ってしまう…
何をしゃべっていいかわからない…
本当に心を開いた相手にしかしゃべることができない
学校の行事や会社員時代のコミュニケーションも辛くてしょうがなかったんです。
会社員時代に研修担当になった時も、上手く話ができずに、みんなの前で堂々と話せる人が羨ましかったです。
先輩が辞めてから自分がやらなきゃいけなくなって、研修で講師をした時も、努力したけど上手くできずに怖くて今すぐ逃げ出したいと思ったことや、セミナーや講習などで低い評価をつけられて落ち込むことも多々ありました。
そんな苦しい時代もありながら、少しずつビジネスマインドやマナーの研修を受けたり、資格を取ったり、自分なりに努力した結果、研修の最後には拍手をもらえるほどに成長できたと思います。
