
訪問介護士として働きながら、最近では動物園でのアルバイトも始められたという昌子さん。
一見充実しているように見える彼女ですが、かつては「私ってできない」「ダメ人間だ」と常に自分を卑下し、自信が持てない日々を送っていました。
今回は、そんな昌子さんが挑戦した『自分との約束を守る100日チャレンジ』を通して、感じたことをインタビューさせていただきました!
\動画でお客様の声を見てみる!/
終わりの見えない「私なんて…」ループ
いつも頑張っているつもりでも、周りと比べてしまい、仕事にもやりがいを感じられず、自分が何を楽しめるのかさえ見つからない。家族関係でも全て自分が悪いと思ってしまい、喜びを感じることができませんでした。
朝起きてもネガティブな気持ちで、やる気も出ない。昌子さんは、そんな「私なんて…」という思考のループに囚われていました。何をやっても中途半端に感じ、学ぶことは好きでも極めることができない自分に、もどかしさを感じていました。
小さな約束が、大きな変化の扉を開く
そんなまさ子さんが挑戦したのが、伊藤恵子のサポートのもとでの「自分との小さな約束を守る100日間チャレンジ」でした。
淡々と自分との約束を続けていくうちに、なんとなく『自分を信じられるようになってきているんじゃないかな』と気づきました。
これまでは自信のなさから大切なことを後回しにし、どうでもいいことに時間とエネルギーを費やして「頑張っている」と思い込ませていた自分。しかし、チャレンジを通じて、本当に必要なこと、やるべきことの優先順位を見極められるようになったと言います。
伊藤さんが褒めてくださったことで、自分の良いところを実感でき、自分でも自分を褒められるようになりました。そして、『今日一日、この今が大事』と感じるようになり、1日に対する思いが変わりました。ちゃんと生きてこられた1日だと感じられるようになったんです。
山頂にたどり着いたような達成感!
100日間を達成した昌子さんは、その時の気持ちを「登山で山頂にたどり着いたぞ!」「マラソンでゴールのテープを切った!」と表現してくれました。
まさか自分にもこれができたんだ、と本当に驚きました。無我夢中で続けてきましたが、達成できた時の喜びはひとしおでしたね。
この成功体験は、昌子さんの「どうせ私にはできない」という長年の思い込みを打ち破る、大きな転換点となりました。
昌子さんを導いた、心からの「すごいね」という言葉
いつも自分を卑下している私に対して、『昌子さんのやっていることすごいんだよ』と心から褒めてくださったんです。以前は人から褒められてもお世辞だと思っていたのですが、信じられる伊藤さんの言葉だからこそ、素直に受け入れ、自分の良さに気づくことができました。
他にも、「自分を一番大切にするんだよ」「人と比べないで、比べるのは昨日の自分」「ないものを見るんじゃなくて、あるものを見るんだよ」という言葉が、昌子さんの心に深く響き、今後の人生においても大切な指針となると、おっしゃっていただけました。
誰かに伴走してもらうことの強さ
100日間のチャレンジを続けられた理由について、昌子さんは「伊藤さんの伴走があったから」と断言してくれました。
人との約束は守れても、自分との約束は誰にも迷惑をかけないので、やめてしまっても良いと思っていました。でも、毎日報告するたびにアドバイスや褒め言葉をくださった伊藤さんがいたからこそ、100日達成できたんです。一人じゃない、誰かに見守られ、応援してもらえる環境が、私を強くしてくれました。
この「自分との小さな約束」チャレンジは、「自分を卑下してしまう人」「自信が持てない人」「やる気が出ない人」「どうせ私にはできないと思ってしまう人」にこそ、ぜひ試してほしいと語ってくれた昌子さん。
昌子さんからの嬉しいお言葉をいただき、信頼していただける伴走者として、これからもお客様をサポートしていきたいと思います♪